山 行 報 告
2016/4 / 2〜3     奥多摩・天目山        メンバ’記録):丸山

霧の登山道  雪がチョッピリ  一杯水避難小屋  迂回路の標識  川乗山の脇の道 
林の中のテント  防火帯のある尾根 赤杭山周辺     

【コースタイム】

 (4月2日)
 川崎(6:01)==(6:56)立川(7:05)==(8:21)奥多摩(8:30)=バス\460= 東日原(8:53)―― 一杯水避難小屋(11:45)―― 仙元峠(12:45)―― 踊平(14:15)―― BP(15:00)△

 (4月3日)
 BP(5:50)―― 赤杭山(6:50)――(8:00)古里(8:16)==立川(9:20)== 川崎(10:20)

【記 録】

 (4月2日)
 2ヶ月半ぶりにテント装備のザックのため重く感じる。そのため荷を軽くすることにしアイゼンは省略する。
 青梅辺りは小雨となり、奥多摩駅についてもまだ少し降っている。
 バスは臨時便が出たので、少し早めに東日原に着いた。霧が濃い状態なので、上だけ雨具を着て歩き始める。積雪はほとんど無い。
 順調に一杯水避難小屋に達し、小屋の中で昼食にする。ここから長沢背稜の尾根通しにすすみ、途中、蕎麦粒山は迂回路を歩き、直接踊平に出た。この迂回路は道悪し。
 もう少し歩いて川乗山の脇を通り、赤杭尾根に入りしばらく下った地点でテントを張る。
 夕方も小雨が降り続いた。

 (4月3日)
 雨は夜半に止んだようで、さわやかな朝となった。5時に起きたので、朝食の後出掛ける。
 赤杭尾根は長い下りになっており、約2時間で古里に着いた。